2023年05月19日

IBB独立放送旅団いろいろ募集開始!

おまたせしました!

いよいよIBB独立放送旅団(以下IBB)を法人化致します。
※統一地方選支援で大幅に遅延しておりました。お詫び申し上げます。

さて、私達IBBは、既設のFMC月曜倶楽部合資会社を母体として、
新たに一般社団法人として旗揚げします。

そこで株式会社で「株主」に相当する「基金協力者(賛助会員甲種・乙種・特別会員)」を募ります。
成人であれば居住地、国籍、性別などを問わず、どなたでもご参加頂けます。

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【基金協力者(賛助会員)募集概要】
◎1口1万円の基金への協力。
 10口未満を賛助会員乙種、10口以上を賛助会員甲種、100口以上を賛助特別会員とします。
※株式と異なり「配当」は一切ありません。
※法人解散時まで「返金」は一切ありません。
※定期的な「追加協力」も可能です。

◎賛助会員乙種特典
・IBB制作コンテンツの放送エリア外視聴。(限定ネット配信)
・ウェブマガジン「季刊IBBグラフィティ」の無料購読。
・寄付金証書の付与

◎賛助会員甲種特典(乙種特典を含む)
・IBB榎塾公開レクチャー(年2回程度開催予定)の無料受講。(ネット受講を含む)
 ※榎田信衛門塾長によるメディア史やオウンドメディアに関するレクチャーなどを実施予定。

◎賛助特別会員特典(乙種・甲種特典を含む)
・榎田信衛門直接指導による業務コンサルタントサービス。(隔月1回のネット会議、年2回の直接面談を含む)


IBB独立放送旅団定款第7号試案


☆全てのお問合せは、メール info@ibb.osaka


【IBB榎塾・生徒募集概要】※詳しくは「募集案内サイト」を御覧ください。

●募集定員‥10名程度
●2クール(6ヶ月)を在籍期間として、メディア創り、アイデア創造に係る様々なプログラムを実施。※在籍延長は自由です。

・月1回(1回30分)の個人面談。榎田塾長とマンツーマンで対話ができます。※基本的にネット会議。
・月2回(1回90分の講話)榎田塾長、ゲスト講師らによる講話です。※基本的にネット会議。
・IBB榎塾公開レクチャー(年2回程度開催予定)の受講。

●受講料/2クール(6ヶ月)一括納入で計3万5千円(税込)※通信料、交通費等は含みません。


☆全てのお問合せは、メール info@ibb.osaka


【IBBが目指すコンテンツイメージ】
・知的好奇心をくすぐるコンテンツの創造。
具体的には‥
言葉のルーツ、地名や商品名のルーツ、ひらめきの瞬間などを掘り下げます。

・我が国にとって最大の仮想敵「災害」に対する防衛コンテンツの創造。
具体的には‥
「災害=disaster」と「娯楽=entertainment」の合成した造語『disastainment program』をメインテーマとする、防災・減災を楽しく学べる企画を提案します。

・主権者たる国民意識を高めるコンテンツの創造。
具体的には‥
政治への参画意識の向上を図り、日本の風土伝統なども掘り下げます。


☆全てのお問合せは、メール info@ibb.osaka

posted by WebRadioFMC at 16:42| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月21日

FMC/GETSU-TELE秋の番組改編のお知らせ

れいわから出馬宣言をした前島くん、たかはしくん、堀口くんの勇姿。
もうご覧になりましたか?

諸事情あって(Fスタで必死にV編中でしたw)会見場には行けませんでしたが、いつの間にかうちの記者になってしまったウォール春名が「やはたオカン出馬会見」に続いてナイス・クエスチョンを決めてくれました。
いやぁ質問に答える3人の姿も良かった〜!

今頃は北区民センターで「おしゃべり会」ですね。きっと盛り上がることでしょう。

私は近くの立ち飲み屋でお一人様「祝杯」をあげるつもりですw
星一徹モードですわ。


さてさて、前置きはここらへんにしてFMC/GETSU-TELE秋の改編のお知らせです。
かなりパワーアップしてますよ!

まずはラジオから‥
◎A編成(ウェブラジオFMC)
月・西だ東だ。いや上田!※九州制作
火・関西食べ物百科
水・(新)ウォール春名百家争鳴※9/28スタート
木・ヒージャーヒンギター/ネオメルヘン・ジャーナル!※九州制作
金・愛ちゃん自由自在(仮)
土・ハートフルサタデー!※九州制作
日・帯に短し襷に長し!※九州制作


続いてテレビ。
◎B編成(ウェブテレビGETSU-TELE)
月・(新)堀口こうすけ自由自在(仮)
火・ミッドナイト前島火曜版
水・今週のQICダイジェスト版
木・(新)前島かずき自由自在(仮)
金・愛ちゃん自由自在(仮)
土・(新)たかはしいちろう自由自在(仮)
日・(休止)


そして新企画。
◎イブニング編成(ウェブテレビGETSU-TELE)※10月中旬開始予定
月・奥様スタジオ・エノキ4※仮題
水・奥様スタジオ・エノキ4
金・奥様スタジオ・エノキ4


「概要説明」

A編成(ウェブラジオFMC)では新番組「水曜版・ウォール春名百家争鳴(ひゃっかそうめい)」がスタート。百家争鳴とは、いろいろな立場の者が自由に意見を発表し論争し合うこと。毎回テーマを決めて様々なゲストと語り尽くします。

一足早くスタートしているのが「木曜隔週版・ネオメルヘン・ジャーナル!」ネムルトかえで(榎田小信衛門)が碧杏祈兎(しあんきいと)としてワンマントークを展開。※制作/FMC九州

B編成(ゲツテレ)では新番組「月曜版・堀口こうすけ自由自在(仮)」「木曜版・前島かずき自由自在(仮)」が10月スタート。また「たかはしいちろう自由自在(誰)」が「たかはしいちろう自由自在(仮)」にタイトル変更。大阪れいわ3騎が出陣します!

金曜日のABサイマル「愛ちゃん自由自在(仮)」はさらにパワーアップ!まさかのあの人も乱入?これまでになかったノリとテンションで新企画を盛り込んでいきます。

尚、水曜日のABサイマルでお送りしていた「大石ちゃん自由自在!!」は、大石議員と榎田のスケジュール調整が困難を極めるようになり(ときどき放送日がジャンプしてたでしょw)、そんなわけで一旦仕切り直しということでしばらく休止と相成りました。大石あきこ公式チャンネルから随時最新情報の発信があると思いますので、そちらもチェックなさって下さい!


最後に「新編成Cライン/イブニング編成」のご案内です。
なななんと!エノキ倶楽部の発展版。クッキングあり。夕刊紹介あり。尊敬する故高崎一郎先生リスペクトって云えば分かる人には分かるかなw あんなイメージの番組です。

というわけで、他にも幾つか進行中の企画があります。
映画『稲荷商店街』とかね。

これからもFMC/GETSU-TELEをよろしくお願い致します。


☆FMC運営募金のご案内☆
http://www.fmc.or.jp/donations/

☆クレカ決済☆
https://checkout.square.site/merchant/MLBR5RD26TVGE/checkout/DWQN2JATJDT3E45MPOZT3LWH
posted by WebRadioFMC at 17:58| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月29日

(仮称)FMC新社に関する第1報

市民主体のプロアマ混成メディアとして47年の歴史を有する我々FMC。
その進化形態としての「法人化」を企図しております。

今回は、現在進行系でまとめつつある骨子の一部を公開致します。
ご意見、アイデア等ございましたらご提案下さい。よろしくお願い申し上げます。

-榎田信衛門-



◎前文
既に潤沢とも言える機材インフラを有し、人材およびネットワークも拡大傾向にある私たちFMCです。

FMC新社(仮称)としてパワーアップするには、能動的に私たちの背中を押して下さる「多くの手」が必要です。

つまりこれまで「見えざる手」だった多くの皆様(例えばリスナー様)の中から、これからは「見える手」‥つまり積極的に私たちを動かして頂く存在になって頂きたいのです。

回りくどい表現で恐縮です。
ストレートに申し上げますと‥
法人立ち上げの「設立資金(設備投資は不要です)」と「運転資金」が必要です。
※詳細は追って告知させて頂きますが、是非ともご検討頂ければ幸いです。


◎FMC新社(仮称)の大コンセプト

1.力(チカラ)を持たない人々に寄り添うメディア。エンゲージメント・ジャーナリズムを標榜。
SNSの発達によって市民の声は前時代よりも自由に発信できるようになりましたが、それでも「財力を持つもの」「権力を持つもの」に抗うのは非常な困難を伴います。
私たち(仮称)FMC新社は「抗う力(チカラ)を持たない、弱い人々に寄り添う市民メディアであること」を「永久不変の精神」として設立致します。

※只し「富める者」「権力者」を「イコール悪だ」と決めつける短絡的な思想には共鳴致しません。
※エンゲージメント・ジャーナリズムに関するレポート↓
  https://www.nhk.or.jp/bunken/research/domestic/pdf/20200301_10.pdf



2.時流に抗うプロダクション。
トレンドに乗ることが制作プロダクションとして高効率な手法であることを十分認識した上で、私たちは敢えてその潮流そしてトレンドに「逆らいます」‥。

※もう少し丁寧な説明が必要かもしれません。具体例をもって解説致します。

‥例えば、近畿圏の放送業界で「制作プロダクション」としてCMや番組制作事業を展開する場合。
テレビでもラジオでもそうですが、主に「吉本興業」所属タレントの中から番組ジャンル(方向性)と制作費(ギャラ)に見合った者をピックアップするのが一番の早道で、ある種この業界の「トレンド」となっています。

それだけでなく、初めに「吉本興業所属タレントありき」で、その人物に見合った番組ジャンル(方向性)を決定する‥という「本末転倒」なケースも散見されています。(これは制作プロダクション本来の仕事ではなく、タレントプロダクションの仕事です)

私たちはこのようなトレンドには乗りません。

まず番組ジャンル(方向性)すなわち「企画」から真剣に考え、
その番組に起用すべき人物を洗い出し、
あるときは時間を掛けて説得します。
理解を得た上で登板して頂きます。

これは「面倒な制作スタイル」と言えます。
しかしこれが制作プロダクションとして本来あるべき姿で、ふた昔(20年)くらい前の近畿圏のローカル番組にはこのような手間を掛けた良質な番組が幾つもありました。

私たちは敢えて「面倒な制作スタイル」を貫きます。
必要とあらば自ら人材も育てます。



3.自立するメディア
〜制作プロダクションとしてマスメディアの体内に飛び込み、トレンドに一石を投じる〜
‥このことは前項で説明致しました。
 これは私たちにとって「収益性を高めるための補完部門」という位置づけです。

ここから私たち(仮称)FMC新社の「主軸となる事業」をご説明致します。

現在、世界最古(最長)の歴史を持つインターネットラジオ「FMC」そして現時点では1万3千名様にチャンネル登録して頂いているYouTubeチャンネル「GETSU-TELE」を有しております。これらをさらに発展させることが主軸の根幹となるのは言うまでもありません。

そして「メディア史研究」の一環として「次世代(近未来)に登場する新たなメディア」に関する調査研究を続けております。この調査分析をまとめた「レポートを発信」することも主軸の枝葉に位置づけます。

また今後の展望として、私たちの個性を活かすことが出来る次世代メディアが見つかれば「勇気をもってその分野にチャレンジする」ということも併記しておきます。


(作成中の文章のため一部わかりにくい表現などあるかもしれません。ご了承下さい。)
posted by WebRadioFMC at 14:35| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする